チラシを見る

新型コロナウィルスの流行と度重なる自粛要請により、地域経済は大きな打撃を受けました。
もちろん、浦河も例外ではありません。これからはより一層、行政と民間組織、住民が同じ目標のもと役割分担を行い外貨を稼いで（＝まちの外からお客様を呼び込み、地元でお金を消費してもらう）自立していくことが大事です。うらかわ観光協会では、新型コロナウィルスの収束後のライフスタイルやニーズに沿った観光のあり方を地域の皆様と共に創り上げていきたいと考えていますので、ぜひご参加ください。

【 講演プログラム 】

（１）観光庁「観光地域振興課」の事業紹介
：三上貴之氏（観光庁 地域振興課・浦河町役場より派遣）
（２）講演『アフターコロナを見据えた観光地域づくり』
：檜垣敏氏（観光庁観光地域振興部 地域振興課 広域連携推進室長（兼）観光地域づくり法人室長）
（３）質疑応答

檜垣 敏（ひがき・さとし）氏

観光庁観光地域振興部 地域振興課 広域連携推進室長（兼）観光地域づくり法人支援室長
広島県因島市（現 尾道市）出身。
1991年 株式会社リクルートに入社。じゃらん、じゃらんリサーチセンターで観光による地域活性に携わる。2014年から滋賀県大津市観光振興課の観光プロデューサーとして出向。2016年「地域の誇りを取り戻したい！」という理念のもと、地域経営をサポートする株式会社をサポートする株式会社LOCAL ROOTSを創業。和歌山県有田市観光産業推進アドバイザー等を経て、2019年7月より現職。