シンザン馬像

シンザン馬像シンザンは、日本競馬史上初の五冠馬です。日本中の競馬ファンを熱狂させた名馬中の名馬として、引退後も多くの人々に愛され続けました。また、種牡馬としても多くの名馬を送り出しました。

平成8年には、人間に例えれば優に100歳を越える35歳という長寿日本一を達成したことでも知られており、天寿をまっとうした今もなお、その名は語り継がれています。

シンザン馬像は、シンザンの生存中にその功績を称えようと、昭和58年に建立されました。台座には育ての親である武田文吾調教師の「シンザンをたたえる碑文」も刻まれています。

馬像はシンザン引退後の繋養牧場である谷川牧場にあり、自由に見学することができます。

名 称 シンザン馬像
所在地 北海道浦河郡浦河町西幌別112-3